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更新日:2024年3月7日
本町では、海・森・川をはじめとした瀬戸内町の豊かな自然資源(自然環境)に支えられ、エネルギーや食を地産地消しながら、地域の中で資源が循環する「自立・分散型」の共生社会をめざすとともに、瀬戸内町が豊かで住みよいまちであり続けられるための具体的な方策を示すため、瀬戸内町グランドデザイン(以下、せとうち未来展望2050)を策定しました。
せとうち未来展望2050は、2050年の瀬戸内町の将来像を描き、逆算思考(バックキャスティング)によって課題解決策を検討するための大きな指針となる構想です。
せとうち未来展望2050にあたって、令和4年度は、瀬戸内町の現状を把握するための様々な基礎調査、アンケート等による意見聴取、専門家等による助言・提言等をもとに、基本構想『グランドデザイン骨子案』を策定しました。今年度は、骨子案をもとに、町民をはじめとして多様な分野からの人材参画によるワーキンググループや検討委員会、パブリックコメントの募集等を実施しながら、『せとうち未来展望2050』本編を策定しました。
事業報告会では、せとうち未来展望2050策定の経緯やプロセスなど事業実施内容と、せとうち未来展望2050の内容についてご説明します。
3月16日(土曜日)午前10時〜正午
きゅら島交流館大ホール(瀬戸内町大字古仁屋船津33-1)
集合形式およびオンライン同時配信
瀬戸内町民および関係者の皆さま
瀬戸内町(事務局:バーチュデザイン)
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