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更新日:2015年8月1日
地図番号 | 磯名 | 呼び名 | 磯の説明(参考程度にお読みください) |
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1 | 嘉徳トンバラ | カトクトンハ゛ラ | 嘉徳集落の沖にある離れ瀬です。 |
2 | 真崎 | マサ゛キ | ムロアジ、スマガツオなどが狙い目です。 |
3 | 平瀬、エボシ | ヒラセ、エホ゛シ | 平瀬とエボシは別の磯です。両方ともにスジアラが狙えます。 |
4 | 皆津グンカン | カイツク゛ンカン | アラ・スマガツオなど狙えます。運が良ければ尾長ぐれの数釣りも! |
5 | 神ノ鼻 | カミノハナ | 本体、離れ、離れの離れがあります。主に上物で渡礁することが多いですが、本体では底物狙いもできます。 |
6 | 安脚場 | アンキャハ゛ | 高瀬・平瀬などいくつか渡礁できる磯があります。底物やイシガキダイ狙いができます。 |
7 | ヒヨコ | ヒヨコ | 磯を船から見るとヒヨコの形をしています。 |
8 | 崎根鼻 | サキネハ゛ナ | 本体、地、離れがあります。地は波が駆け上がってくるのでうねりがある日は道具を流されないように気を付けてください。 |
9 | 丹手の子 | タンテ゛ノコ | 足場が良く、いろいろな場所を歩いて移動できます。 |
10 | 木山の子 | キャーマノコ | 東側にある磯ですが、北西の風にも弱い磯です。波風の予報等をよく調べて渡礁しましょう。 |
11 | 木山プール | キャーマフ゜ール | 浅いリーフ内の磯場で主に上物狙いで渡礁します。魚影は濃いのですが、水深が無い分魚の取り込みがしずらい磯です。ハリスは余分に用意したほうがよさそうです。 |
12 | 鳥瀬 | トリセ | 上物から底物までいろいろな釣りができます。 |
13 | ジャナレ | シ゛ャナレ | ジャナレ本島、ジャナレの親、ジャナレの子、ジャナレの孫からなります。ジャナレの孫はムロアジが良く釣れ、それを餌に大物も狙うことができます。ジャナレの子はシーズンになると尾長ぐれがよくあがります。 |
14 | タンマ瀬 | タンマセ | ムロアジなどがよく釣れます。上物も底物もおもしろい磯です。冬場の北~北西風が多少強くても風裏になり渡礁できます。 |
15 | ヤンマ崎 | ヤンマサ゛キ | この磯も北西風の風裏になります。底物がおもしろく、たまに大型のヒラアジが回ってくる磯です。 |
16 | ハミャ平 | ハミャヒラ | 上物(特に尾長ぐれ)狙いで主に冬場に渡礁する磯です。潮が速く、磯際を激流が通っていきます。 |
17 | 計良治崎 | ケラシ゛サ゛キ | 先端とその内側にも渡礁できます。北西からの波に弱く冬場に渡礁できる機会はあまりありません。潮流の早さによって出来る三角波(シュナク゛リ)にも注意が必要な磯です。 |
18 | ゴロタ | コ゛ロタ | 水深は浅い磯ですが、魚影が濃く、上げ潮が狙い目です。地とつながっているため、歩いていろいろな場所で釣ることができます。 |
19 | 与路ウス瀬 | ヨロウスセ゛ | 磯は大きいですが、釣り座はあまりありません。ハタ系の底物やスマガツオなどが狙えます。 |
20 | 与路立瀬、平瀬 | ヨロタツセ、ヒラセ | 言わずと知れた瀬戸内町の超A級ポイントです。上物から大物まで狙える魚種は豊富で大型が多いです。ただ、波に弱く、なかなか渡礁できるチャンスはありません。立瀬は岩もツルツルと滑るので注意が必要です。 |
21 | アー崎 | アーサ゛キ | 西側に位置し、冬場はなかなか渡礁できません。比較的大きな磯です。ウメイロなどが釣れます。 |
22 | 中崎 | ナカサ゛キ | ここも西側の磯、冬場はなかなか渡礁できません。昔は巨大な尾長ぐれがたくさん見られた磯のようです。 |
23 | 鏡崎 | カカ゛ミサ゛キ | 主に上物狙いで渡礁する磯です。後ろの岩が壁のように切り立って迫っているので、竿を当てて折らないよう注意が必要です! |
24 | 青尻崎 | アオシ゛リサ゛キ | 先端からその内側にある岩までいろいろな場所に渡礁できます。ただし、やはり西磯、冬場はなかなか渡礁できるチャンスがありません。 |
25 | 潮早之鼻 | ショヒ゛ャ | 文字通り激流が沖を通しています。魚影の濃い地磯です。 |
26 | 大瀬 | オオセ | 大きな地磯ですが、地魚から回遊魚まで狙えます。釣れない時は、磯を歩いて貝採りなどが楽しめます。 |
27 | ステン | ステン | 過去、60cm近い大型の尾長ぐれが瀬戸内町で一番釣れた磯ではないでしょうか。最近はあまり渡礁する人もいません。 |
28 | 西阿室 | ニシアムロ | クンマカ゛リ、アカセ゛、タチカ゛ミなど渡礁できる磯がいろいろあります。主に上物狙い。夏場のアヤヒキ釣りなどもおもしろい磯です。 |
29 | 須子茂離れウス瀬 | スコモハ゛ナレウスセ | 西の磯ですが、北からのうねりが多少強い時にも乗ることができます。上物ならば朝マヅメに集中してください。 |
30 | トシロウ瀬 | トシロウセ゛ | 水深は浅いですが、魚影の濃い磯です。トシロウさんが昔よく渡礁していたのでこの名前がつきました。 |
31 | 白瀬 | シラセ | 離れと地があります。地は足場が高く、岩肌もカミソリのように切り立っているので、渡礁時には転倒しないよう注意が必要です。 |
32 | 夕離れグンカン | ユウハ゛ナレク゛ンカン | 足場が良く、泊まり釣り等にも適しています。上物から底物まで狙うことができます。 |
33 | 夕離れの離れ | ユウハ゛ナレノハナレ | 北からのうねりに弱く、岩のてっぺんまで波が駆け上がる時があるので注意が必要です。尾長ぐれ狙いなら上げ潮でしょうか。 |
34 | 夕離れカメ瀬 | ユウハ゛ナレカメセ | 瀬戸内町のA級ポイントです。ムロアジ、スマガツオ、尾長ぐれ、底物まで狙えます。ただし、南東向きに岩が駆け下がっており、釣り座の後ろから波がくるので波のある日はヒヤヒヤします。 |
35 | ミョウ瀬 | ミョウセ゛ | 上物釣り師なら一度は乗ってみたいA級磯です。特に冬場は尾長ぐれの数釣りが狙えます。ただし、餌取りとなる魚が非常に多いことも覚悟してください。 |
36 | 一瀬 | ティッセ(ヒトツセ) | 沖にポツンとたたずみ・・・雰囲気のある磯です。大型のスマガツオが期待できます。 |
37 | モン崎 | モンサ゛キ | 過去には大型の尾長ぐれが乱舞した磯ですが、近年ではあまり渡礁する人はいません。北からの波が駆け上がりやすい形状をしているので、時化ている時は注意が必要です。 |
38 | 浜崎立神 | ハマサキタチカ゛ミ | 船着け、沖向きといろいろな場所で釣りができます。波が時化ると渡船での回収がしづらい磯なので、注意が必要です。 |
39 | ワレ瀬 | ワレセ | 南向きの先端から内側までいろいろな場所に渡礁できます。スマガツオ、ムロアジなどが狙え、たまに尾長ぐれが群で磯に付くことがあるので要チェックです。 |
40 | 小瀬 | コセ | 江仁屋離れの沖にある小さな離れ瀬です。主に上物狙いで渡礁します。 |
41 | 赤瀬 | アカセ | 見た目が赤く、大きな磯で回遊魚から底物、大型のアラまでなんでも狙うことができます。釣り場も広く、大人数で釣りを楽しむことができます。 |
42 | 草瀬 | クサセ | 磯の頂上が草に覆われているからこの名前が付いているのでしょう。この磯も上物から底物まで狙えます。 |
43 | 尾崎 | オサ゛キ | 地磯ですが、昔は大型の尾長ぐれがたくさん釣れました。西がある程度時化ている時にも渡礁できる穴場的なポイントです。 |
44 | 芝立神 | シハ゛タチカ゛ミ | 芝集落沖にあり、主に上物狙いの磯です。大島海峡内にあり、あまり渡礁する人もいませんが、魚影は濃い見逃せない磯です。 |
45 | 西古見立神 | ニシコミタチカ゛ミ | 沖から、一番・二番・三番と続く磯です。上物狙いで渡礁する人が多いようです。 |
46 | 車崎 | クルマサ゛キ | アラなどの大物狙いでよく渡礁する磯です。 |
47 | 曽津高崎平瀬 | ソッコウサ゛キヒラセ | 平たく広い磯です。冬場に尾長ぐれ狙いでよく渡礁します。磯が広い割に狙えるポイントはあまりありません。 |
48 | 曽津高崎本体 | ソッコウサ゛キホンタイ | 瀬戸内町の西のはずれにある大きな磯ですが、冬場は波が常にあたり、先端にはなかなか渡礁できません。 |
※1 上記説明はH22年5月時点でのものです。説明内容には、個人的感想等が含まれていますが、参考程度にお読みください。
※2 磯釣りでの安全は個人の責任。ライフジャケットを必ず着用し、その日の天候をよく調べ、渡船する場合は船長の指示に従ってください。
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