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更新日:2024年9月5日

集落ぐるみで鳥獣を寄せ付けない取組を実践しましょう!

捕獲や柵だけに頼っていませんか?知らず知らずのうちに餌付けをしていませんか?
集落内の実態を把握し、集落ぐるみで農作物を守りましょう!

被害対策のポイント

集落内の環境点検の実施

鳥獣のえさ場やすみか、けものみち、被害対策の実施状況などの点検

点検の視点

  • えさ場(放任果樹、野菜くず等)と成り得るものはないか
  • すみか(ヤブ、けものみち)と成り得るところはないか
  • 侵入防止柵の設置場所と管理状況は適切か

無意識の餌付けの禁止

  • 放任果樹の伐採、落下果樹の除去
  • 収穫残渣を放置しない
  • 畦畔や法面では青草を出さない

人慣れをさせない

道具や犬などを使っての追払いを行う(人間は怖いと学習させる)

農地に近づけさせない

  • 集落内のすみかや隠れ場をなくす(耕作放棄地、茂み、ヤブの解消)
  • 集落内の見通しを良くする(緩衝帯の設置、枝打ち等)

鳥獣被害防止運動1鳥獣被害防止運動2

以上のことに気をつけて、鳥獣を寄せ付けない対策をしましょう。

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お問い合わせ

瀬戸内町農林課農政係

鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋船津23番地

電話番号:0997-72-1174

ファックス:0997-73-1019

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