ホーム > 町政情報 > 広聴 > 町民の声(令和3年度) > 緊急時の119番への通報について(令和3年12月6日)
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更新日:2021年12月20日
自宅からの通報なら〇〇番地です。すぐ、居場所を伝える事ができます。
しかし、それ以外の場所で急病の人や火災に遭遇した時の連絡がすぐにできてないのではないでしょうか。
もっと迅速に連絡の方法はないのでしょうか。
以前は各通りに、海岸通り、朝日通りなどすべて通りには名がついていました。目印になるための、立看板が必要ではないでしょうか。
ご検討をよろしくお願い致します。
火災や救急車要請時の119番は、瀬戸内町内の一般加入電話や携帯電話からの通報は、平成27年度から奄美市名瀬の大島地区消防組合消防本部の通信指令課において受理されており、大島地区消防組合管内の6市町村全ての119番が受理されます。
119番の受理においては、火災なのか、救急なのかを聞き取り次に場所を聞き取ります。場所の特定にあっては、6市町村において類似している地区名や地名も多数ありますので、先ず市町村名から地区名の聞き取りをし、通報内容と場所を特定しております。番地等が不明な場合は、近くの建物等、目標となる建物の情報を聞き判断しております。内容と場所がある程度特定出来たら、該当する消防署へ先ず出場予令を瞬時に発します。その後出場指令が発せられ、火災救急どちらにおいても迅速かつ的確に対応することとしております。
このことから、火災と救急の119番への通報時は、目標となる建物や場所、内容を慌てずに正しく伝えるようお願い致します。
なお、古仁屋市街地内の「中央通り」「朝日通り」「海岸通り」の通り名については、大島地区消防組合消防本部の通信指令課と調整を行い、今後、通報時における場所の説明に有効となりました。
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