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更新日:2024年10月29日
令和4年1月に発表された「津波警報」により生じた様々な課題等を踏まえ、改めて津波時の避難行動等を自己検証し分析などを行う。
(発表される津波高の確認、各地区の海抜表示板の確認、ハザードマップによる津波 浸水区域の確認、避難経路の確認、非常用持出品の確認、避難所要時間の確認、要援護者への対応など)
令和6年11月3日(日曜日)9時00分~9時30分(※小雨決行)
瀬戸内町民(※自主参加)
11月3日(日曜日)午前9時00分頃、奄美大島近海を震源とする強い地震が発生し、瀬戸内町で「震度6弱」を観測した。
この地震により、気象庁から午前9時02分に 「大津波警報」が発表された。
瀬戸内町は住民に対し「避難指示」を発表した。
住民は直ちに避難を開始する。
本町への津波高は「約6m」と推定される。なお、地震により家屋の倒壊や道路決壊が発生していることから、住民へ徒歩による避難を呼びかけた。
「震度6弱」の地震発生 (※瀬戸内町役場から防災無線放送)
「大津波警報」の発表に伴い、瀬戸内町から「避難指示」を発表
(瀬戸内町役場からの防災無線放送を確認後、避難を開始する)
避難場所については、下記の場所若しくは各自で近くの高い場所(高台・高い建物)へ避難する。
(津波高は約6mと推定される。)
※訓練のため、落ち着いて行動してください。
避難行動をされる際は、交通事故・怪我等がないように十分注意してください。
全員避難完了後、避難場所1~5については、町役場担当職員が避難者の人数を確認し危機管理係に報告する。
避難場所6については、各地区嘱託員が避難者の人数を確認し、役場危機管理係に連絡いただくようお願い致します。
各自解散(訓練終了)
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